後工程に必要な材質の鋼材を切断しています。
(主にSCM435 SNB7 SUS304 SUS403等)
材料太さφ10.3～φ300
長さ6ｍまで対応可能です。

上記画像はシャーリング切断の画像となりますが、
帯ノコ盤、丸ノコ盤での切断もしております。

上記の動画は30tプレス機となります。
材料太さφ8～φ14、材料長さ150mmまでの製品を製作しています。

上記の動画は50tプレス機となります。
材料太さφ14～φ22、材料長さ150mmまでの製品を製作しています。

上記の動画は100tのフリクションプレス機となります。
材料太さφ8～φ19、材料長さφ200mmまでの製品を製作しています。

上記の動画は180tのフリクションプレス機となります。
材料太さφ15～φ25、材料長さφ280mmまでの製品を製作しています。

上記の動画は150tプレス機となります。
他のプレス機と違い、下部の台が奥の金型へ向けて
スライドするため、他のプレス機よりも長めの製品を
鍛造することが可能です。

当社では30tプレス、50tプレス、150tプレスで2度押しができます。
1度押しと比較して焼き部分を長くすることができ、ネジの太さと比較して大きめなネジ頭の製品も鍛造することが可能です。

当社の熱間鍛造で使用している電気炉です。
3秒から5秒程度で材料となる金属を1100度～1250度へ熱することが可能です。

当社では最大のプレス機となる600tプレス機です。
材料太さφ28～φ80、材料長さ1m300cmまでの製品を製作しています。

こちらも上部で紹介させていただいた600tプレス機の動画となります。

加工工程では熱間鍛造後の製品の仕上げをしております。
これにより当社でコイル材の切断から熱間鍛造、仕上げ加工までの一連の流れを行う事が可能となります。

上記の動画は転造工程になります。
当社では15t、20t、30tの転造盤を所有しており
材料太さφ6～φ64まで転造することが可能です。

上記の動画はNC旋盤での切削工程になります。
当社では材料太さφ24より上の径をNC旋盤で切削加工しています。